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2005 11月18日〜20日 タミヤワールドチャンピオン戦レポート
(参加者:かずま&とーちゃん、クラス:N1、シャーシ:TA−05)

<第1部:準備編>

<プロローグ>

RCをはじめた時に、最初に目標になったレース。
そして、今も変わらない目標であるレース。

タミヤ世界戦は、僕らチームSEにとって、そんなレースでした。

そんなレースに、ついにかずまが選手として参加することになりました。

やれることは可能な限りやって、文字通り「本気」で挑んだ3日間。
その3日間のレースの模様を少しでも多くの人に伝えられたら、と思い今回のレポートを作成しています。
それでは本編です。どうぞ!


<準備編>

まずはシャーシ選びからスタートしました。

選択肢は3つでした。
まずは大阪大会を戦い、見事代表権をゲットしたとともに、かずまにとっては「最初のRCカー」でもあるTA04。

次にタミヤ世界戦N1クラスの前年度の優勝マシンであり、駆動効率とシャフトドライブの加速力が540レースでは大きな武器になるTB02。

そして、夏に満を持して登場し、いきなり現行のTA04とTBに匹敵するパフォーマンスを見せたニューマシンTA05。

この3台、それぞれにメリット、デメリットがありますが、8月からテストを始め、最終的に
「一番自分にあっている」
と思えたとかずまも語るTA05をチョイスし、TA05一本に絞って世界戦まで準備をすすめました。


かずまカラー世界戦バージョンでペイントしたNSX2004です。
お決まりのホワイト→蛍光ピンク→ブラックの3色で、左右非対称のパターンで塗りました。
2枚目の写真を見てもらったら分かると思うんですが、“タミヤ世界戦”ということで、
タミヤスターをボディに取り込んでみました。

続いてはボディチョイスです。
こちらも結構悩みました。
候補にあがったのは大阪大会でかずま、セイタローともに使用した、チャンプや特設サーキットでの540レースではもっとも好んで使っているフェラーリ360モデナ、タミヤグランプリでは全てのクラスで圧倒的に使用率の高いNSX、そして6月のタミチャレinチャンプで前住選手が使用し、見事優勝したニューボディのフェラーリF430の3種類に絞ってテストを進めました。

結果として、運動性が必要なら360、きっちりグリップさせてアクセルをガンガン入れながらいけるならNSX、その中間が430、という結論になりました。
ということで、わたくしシンタローはNSX2004を一枚ペイントしました。デザインの詳細については各写真下のコメントを参照してください。


ボディを上側から見るとこんな感じです。
タミヤボディなのでリヤウインドウはツブして、お馴染みのドラゴンを大きめに入れております。
ちなみに2005年バージョンになって竜のハネが1枚から2枚に増えてます(笑)

そして、今回の勝負のキーポイントになりそうなパワーソース、といってもモーターは支給なので用意するのはバッテリーだけなのですが、このバッテリーはN1クラスでは2400SPまでが使用可能というレギュレーションだったので、早い段階でファクトリーHさんに管理・データチェックをお願いし、当日万全の状態でレースを迎えることができました。

アンプは信頼のKEYENCE、その他のメカは使い慣れたKOをチョイス。

そして、やることはやった、後はレースに行って頑張るだけ!
という気合を胸に11月16日木曜日、かずまとメカニックのおとーさんは静岡を目指して旅立っていったのでした。

COMMENT FROM かずま&とーちゃん

 ☆準備にあたって
ボディ、マシンの準備が整ったところで、あとはいかに前日の練習日にセットを詰められるかが重要と考えました。そこであたふたとすると、負けにつながると考えました。

セットの要はやはりタイヤ。特にインナーの選択肢をどれだけ持つかがキーポイントと考えました。
これを決めるために、身近に居られる世界戦経験者(選手、サポート)に対していろいろ事前に情報収集を行ったわけです。

その結果、我々2人の経験、知識も踏まえてタイヤはミディアムナローAに絞込み、インナーはソフトから
ハードまでを練習日に試すことにしました。
これは特設のパンチカーペットが刻々とグリップが変わると言う状況に対応するためもありました。
そして準備していったNEWタイヤはなんと15車分(!)になりました。

☆出発に当たって
レースは前日練習を含めて3日間なわけですが、今回は練習日がやはり重要と考え、練習日前日に
現地入り(木曜夜に静岡着)し、十分睡眠を取って挑むことにしました。

前日、ゆっくりできたこともありこの時点では2人とも全く緊張感なしでした(^^)

<第2部:公式練習日・予選編へ>

Text & Photo By Shintaro Engineering
Photo By M.Uehara & K.Ichikawa