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Chassis Report 3.TA−05 “タミヤらしい、タミヤが作った誰もが認める正統派タミヤ車”(2005年8月シェイクダウン)

TA04から5年、ついにタミヤがTA05を発表。
最初に雑誌で写真を見たときにセンターモーターで前後同じ長さのベルト、ギヤボックスを配置し、アッパーデッキの無い独創的なデザインで「コレ、ほんまにTA04より走るんかなあ」と正直に思いました。というか、「これは多分こけるんちゃうか」という失礼極まりない予想までしてました<ちょっと待て(^^ゞ

しかし、デビュー直後にも関わらずおちべ選手がタミヤGP神戸で予選2位を獲得!
コーナー途中からアクセルを入れて、外にはらむことなくぐいぐい失速せず曲がってくる感じが強烈なインパクトでした。
さらに、TA04から乗り換えた人たちは口々に「これ、いけるよ。もっと速くなる。」と言うてました。

そして、かずまの世界戦を戦うシャーシとしてTB02、TA04とともに候補に挙がり、とりあえず走らせて見よう、ということでかずまのとことウチで一台ずつ用意することに。そしてお盆休みの8月に一緒にシェイクダウンしました。

このとき、まずかずまにはTB02をやってもらい、「かなりいい。でもシャフトの走らせ方にはちょっと慣れが必要」とかなり好感触だったんですが、TA05はシェイクダウンでいきなりそれに近い感触で走ってしまいました。
結果的に、この日の時点でTB02Rをそのままベルトドライブにした感じに近いところまで走るようになり、世界戦で使うことがほぼ確定。

ただ、TB02との差はあくまで無く、走らせ方の好み次第と言う結論になりました。


組みあがったばかりのTA05です。
やっぱりサスブロックを細かく触れるようになったのがけっこう大きいんじゃないかと思います。
ちなみにサスアームは一貫して“TA04足”にこだわって走らせてました。
あくまで世界戦に的を絞ってたので、リバサスはまったく考えませんでしたね。結果的にこれも良かったのかなと今は思ってます(^^)

そこから、かずま&おとーさんが世界戦に向けてセットをすすめ、イチナイトやTMサーキットのレースで着々と結果を出している傍ら、なんとかTeam S.Eで代表を獲ろう、というのを目標にしてヒラオカとセイタローがGTチューンモーターにラジアルタイヤ指定の「GTスポーツクラス」に参加する準備を進めました。

最初は2人ともTB02と合わせてセッティングを進めていったんですが、指定のラジアルタイヤにした途端にまったく走らず、試行錯誤をしてたんですが、ヒラオカがTA05にスイッチした途端にいきなり走ってしまい、結局コレがものすごい当たりセットだったみたいで、TA05での参加を早い段階で決めることができ、これがセイタローの2連続Aメインにつながったんじゃないかと思います。
ヒラオカもレースではノーコンなどのどうしようもないトラブルで結果はでませんでしたが、このレースに関して言えばいいセットを見つけてくれたヒラオカのした仕事はでかかったです。おお、珍しくほめられている(笑)


2005年後期のタミヤGPで好走した2台のTA05です。
左が世界戦会場のツインメッセ静岡で撮影した世界戦仕様のかずまのTA05、
右が大阪大会で予選3位を獲得したGTスポーツ仕様のTA05です。メッキホイール+ラジアルタイヤで劇走してわらかしてくれました。

シンタローとセイタローがTA03で、かずまとおとーさんがTA04でRCやり始めた基礎の部分を深めてきたように、やっぱりタミヤのTAシリーズというクルマは、これからRCをやる人にとって素晴らしい教材なんじゃないか、と思っているんですが、発売して一年経ったこのTA05は、03と04以上に「これからRCをはじめようと思ってる人」にはオススメできるクルマに仕上がってると思います。

これからも、タミヤにはこういうコレでRC始めた人にとっては、このくるまでよかったな、と振り返れるいい車を作って欲しいですね(^^)
今からRCカー始める人には、ぜひTA05を、と自信を持ってオススメできる、そんな一台じゃないでしょうか。

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