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2002年6月2日 タミヤグランプリ大阪大会レポート
(参加者:シンタロー、クラス:ラリースポーツ、シャーシ:TB01

前回、タミヤGPで初のTQを取りながらも、物の見事に取り逃がし、今回こそはかったる!との気持ちで行ったと思いきや、
実は「どーせ抽選とおらんやろ」と思って完全に準備なんかしてませんでした(笑)
そしたらそんな時に限って当選です(^^ゞ
イヤ、もちろん嬉しいんですけどね(笑)

<事前練習編>

先に言ってしまうと、お遊び程度に走らせた以外練習もしてませんでした。
どうしても不安に感じてることがあったんですよ。

「この梅雨時、晴れんのかよ?」
(注:2001年海遊館タミヤGPは雨で2回中止になってます。)

ということで前日までタイヤもモーターも用意してませんでした。

結局、前日になってようやく雨はなさそうだと判断してチャンプに走りました。
3月のレースの時のままの状態で行くかどうかかなり迷いましたが、海遊館をラリークラスで何度か走った上で、タイヤは絶対新品だろうと言う自負があったので、出るからには悔いを残すわけにはいかないので用意することにしました。

もちろん準備はてんやわんやです、結局寝たのは3時過ぎなのでした。
だ、大丈夫なのでしょうか(^^ゞ

<レース当日>

朝っぱらから大ピンチです。

30分寝坊。

大急ぎで着替えて駅へダッシュ!7時に現地入りの予定が、30分遅れです。ぴーんち。
しかーし、まだ神は僕を見捨ててなかったです!

現地に着いて、

「ああー、やっぱ誰も知り合いいないよぉー。ベンチも空いてないよぉー」

と困っていたら、後ろから「こっち!こっち!」と僕を呼ぶ声が!

おお〜〜!!!
林ファミリーのみなさんだぁーーー!!(^o^)


図々しくも僕はベンチを分けていただき、ホントに助かりました。
パパさん、竜生君、紫月ちゃんホントにありがとうございました。

ということで、車検がめちゃくちゃ込んでいたのでとりあえずのんびり朝飯のスナックトーストを食べて、その後モーターを外してゆったりと車検に行きました。

[練習走行]
コースレイアウトは前回のレースの時とほぼ同じでした。
前回取ったデータを元にセットを結構変えてみたんでちょっと不安はあったんですが、コースインさせてみて心配が吹っ飛びました。前回の時より車は確実に良くなってます。あとはホント人間次第です。

[予選一回目]
ラリーはどうせ参加者13人の全員決勝なので、予選では気楽にイケるのがいいです。
1回目は後列からのスタートです。スタートは遅らせてゆっくり出ます。
このヒートでは3位でした。
しかしピンチ発生。
この時点での暫定ポールのT選手とは5秒も差がありました。5秒は大きいですね。
(しかーもT選手は全日本オフの常連だったそうです。これをはじめから知ってたら多分呑まれちゃってダメだったと思います/笑)

[予選二回目]
最悪でもフロントローがほしいので、気合が入ります。
前列からのスタートを生かして、1コーナーにはほぼ前回の4ドリで突っ込みました。
これがうまく決まって1周目トップで帰ってこれました。しかし、同じく前列からスタートだったT選手も2番手から追ってきます。
絶対負けられん!と気合で走り、展開に大きく助けられてラスト30秒の時点でコーナー2つの差をつけることができました。
ラスト1周でダンゴにつかまって一気に差を詰められましたが、なんとかリードを守りきってトップゴールできました。
TQこそ取れませんでしたが、2番グリッドを取ることができました。
3番手の選手とは5秒も差があるので、この時点でTQのT選手との一騎打ちを考え、いよいよ決勝に向けてテンションが上がってきました。


今回のTB01。(写真提供:くろぶたさん)

[決勝Aメイン:18Laps]

2番グリッドからのスタートですが、海遊館の1番グリッドは、コーナーから距離がなくて加速できない態勢で1コーナ−に入ってしまうんですが、2番グリッドは、十分な距離があり、車速を保って1コーナーに入れるので、ほとんど差が無いんです。
ということでスタートからガンガン勝負です。逆に言うと、スタートで後ろに小突かれたら勝つのは厳しくなりそうです。

しかし、スタート時刻になって、竜生に車をグリッドにおいてもらっても、TQのT選手の車が出てきません。

なんと、T選手はメカトラブルでリタイヤになってしまったそうです。
この時点で僕は完全に混乱してしまってたんですが、これは大きなチャンスと思い直し、スタートシグナルを待ちました。
そしてスタート!

1周目、トップを守って帰ってくることができました!
ホームストレートで2番手を確認・・・・まだ来ない!
ここで3秒差のアナウンスがあり、もう頭の中は

「─勝ちたい─」

ただそれだけを考えてました。
ひたすらラリーのキモである「絶対に無理しない」走りを守り、アナウンスで「トップを行く亀井選手のフォードフォーカス、とにかく堅実な走りです!」と言われても関係無いです。とにかく「抜いてからチギる」事を守って、気がついたらラスト3周、2番手以下は周回遅れになっていました。
そしてファイナルラップー、もうなんというか万感の思いをこめて走りましたね(笑)
なんというか、急に集中力が切れてしまって、この決勝レースで初めてコケてしまい、2位と3位の選手に抜き返されてしまったんですが、「亀井選手まさかの転倒、しかしもう優勝は間違い無い!」のアナウンスがあったおかげで落着いてゴールまで走ることができました。
終わってみれば2位に13秒と恵まれた展開を生かせた結果になりました。
ラジコンをはじめて4年ちょっと、はじめたころはまさか自分がタミヤGPで勝てるようになるとは思って無かったです。
やっぱり自分の中でタミヤGPは「特別なレース」だったので、チャンプレースで勝った時とはまた違った嬉しさでした。

表彰式の時、タミヤのマツ○トさんに「やっと勝ったね!」と言われた時は、もう最高の気分でした。

[今回のレースを終えて]

やっとタミヤGPで勝てました。

この一言に尽きます。
はじめてもらったトロフィーは格別でした!

Text By K.Shintaro